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総合型地域スポーツクラブアプルス

アプルスについて

私たちはこんな団体です

1977年、アプルスの前身となる市民団体「子供スキー振興会」が誕生しました。 その名の通り、スキーを中心とした活動をする団体で、体に合ったスキー用具のシーズン貸出システムを立ち上げたり、スキー指導法の研究実践をしたりしていました。

スポーツは楽しいこと。私たちの健康を助けるし、人生をより良いものにする。だから、大人も子どもも生活の一部としてスポーツを楽しもう。そんな生活スポーツを勧める団体として活動の幅を広げ、現在に至ります。そんな趣旨に賛同してくださった会員の皆さんや社会人のスタッフで成り立っているのがアプルスです。

NPOの認証を受け、「総合型地域スポーツクラブ」という名称を冠するようになり、自分たちの自由にできる施設も得ることができましたが、目指すところは創立当時と変わりません。

これからもスポーツをご縁にして柱にして、楽しいと思うこと、いいと思うことを皆さんと共有していける団体でありたいと思います。

私たちの思い

理事長 須貝 守
常務理事 須貝 美奈子

明るい笑顔と丈夫な身体に健康的な「心」が宿ります。今日もアプルスにはそんな優しい笑顔や歓声がいっぱいです。

時には、私たち大人も童心に返り昔の自分にもどったり、子供たちも色々な教室やクラブでの動きの中で、別の自分を発見できたり、クラブ創設47年の歴史をもつアプルスには、そんな「うま味」が盛りだくさん詰まっています。

これからも地域に愛されるスポーツクラブとして、スタッフ一同皆様のスポーツライフのお手伝いをし、信頼される団体であり続けることをお約束します。

クラブのミッション

すべての年代の方へ
健康で楽しい一生を過ごすための
「生活スポーツ」を普及する

これまでのあゆみ

1977 「子供スキー 振興会」として発足
1982 大人から子どもまでのスポーツクラブを設立
子ども:リトルスポーツクラブ 大人:アスリートクラブ
1987 創立10周年記念事業実施(式典)
1998 生涯スポーツ振興会(略称アプルス)と改名
創立20周年記念事業実施(式典、富士山登山、記念誌「翔雪」発行)
2001 特定非営利活動法人に認証
2002 平成14年度スポーツ振興くじ助成金交付決定
初年度(以後4年間)
2005 山形県「地域スポーツ振興賞」受賞
2006 文部科学省「生涯スポーツ優良団体」として大臣表彰
2007 創立30周年記念事業実施
(式典、ヨーロッパトレッキングツアー)
2009 山形県女性スポーツ参加機会向上促進事業受託
(以後3年間)
2010 平成22年度スポーツ振興くじ助成金「クラブハウス整備事業」交付決定 クラブハウス建設
2011 アプルスクラブハウス完成 オープン こどもクラブ(スポーツ学童)の開設 平成23年度スポーツ振興くじ助成金 「クラブマネジャー設置事業」交付決定(以後3年間) 平成23年度スポーツ振興くじ助成金 「マイクロバス設置事業」交付決定 山形県スポーツクリニック事業受託(当年のみ) 文部科学省 地域スポーツとトップスポーツの好 循環推進プロジェクト事業受託(以後3年間)
2012 YAMAGATAドリームキッズ活動促進事業受託
2014 平成24年度スポーツ振興くじ助成金「地域スポーツ施設整備助成事業」交付決定
室内多目的コート「アプルスプラス」の建設
2015 アプルスプラス完成、オープン
2016 創立40周年記念事業式典実施
2018 介護予防通所型サービスA開始子どもゆめ基金子ども向け教材開発・普及活動 助成 採択
2019 子どもゆめ基金「つなぐーと~運動能力向上に つながるコアな動きを身につけよう~」制作開始PFI事業山形市南部児童遊戯施設整備事業採択
2022 シェルターインクルーシブプレイスコパル(山形市南部児童遊戯施設)完成、オープン
15年間の運営委託

施設について

アプルスクラブハウス

クラブハウス外観

スポーツ振興くじ(toto)助成を受け、2011年3月に完成。 オープンに向け急ビッチで準備をしている最中、東日本大 震災が発生。混乱のなか4月1日オープン。

〒990-2442 山形県山形市南二番町8-3
TEL : 023-631-1147

アプルスプラス

アプルスプラス外観

屋内多目的人工芝コートの「アプルスプラス」はスポーツ振興くじ(toto)助成を受け、2014年12月みはらしの丘に完成。1月にオープンし、サッカー教室、ゴルフ教室の開催等、アプルスの活動の幅を広げている。

〒992-2317 山形県山形市みはらしの丘一丁目3-2