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総合型地域スポーツクラブアプルス

子どもの活動

子どもの活動 スケジュール

運動好きを育てます

<スキャモンの発達曲線>

スキャモン曲線
  • リンパ型:扁桃やリンパ節などのリンパ組織の発達を表します
  • 神経型:巧みな身のこなし、器用さなど、12歳ごろに100%に達すると言われています
  • 一般型:身長や体重、臓器などの発達を表し、大人になるまでの曲線を表します
  • 生殖型:生殖器系の発達にあたり14歳あたりから急激に成長します

幼児期から児童期は神経を刺激する質のいい動きの経験が、子どもの運動能力をぐんぐん伸ばします。アプルスでは、得意・不得意を見極め、その子にあった動きの基礎作りを重視しています。アプルスでおこなっている多様な動きの体験は、いざスポーツは始めたい!と思ったときに、スムーズにそのスポーツができるようになるだけでなく、ケガをしにくい身体を作ることができます。

よく見、よく聞き、よく考え、
自由に表現できるこどもに

                   

【よく見て】
指導者のこと、周りの友達のこと、よく見て、今何をしているのか、どんな動きが求められているのかを見ることが重要です。

【よく聞いて】
指導者の指示をちゃんと聞くことで、今何をしなければいけないかわかります。指示だけではなく、周りの友達が話していることがヒントになることもあります。

【よく考えて】
今やらなければいけないことがわかったら、どうすればできるのか考えます。もちろん友達の動きを見てわかったり、聞いて気付いたりできますが、自分が自分のからだをどんな風に動かせばいいのか、常に考えてできるようになると、動きの習得スピードが早くなります。

アプルス運動教室の指導者は、毎回目的の違うメニューを準備し、より多くの経験を積ませたいと考えています。できない子どもには、体験だけでなく、習得につながるヒントも伝えています。よく見て、よく聞いて、よく考えて運動することで、集中力の向上や、社会性の発達にもつながると感じています。