2024年08月23日
アプルストレッキングの楽しみ方、第一弾!山歩きについて、長年企画運営を行っている須貝の目線から、トレッキングの魅力をご紹介します。
山に登らない人からよく言われます。「大変な思いをしてどこが良くて登るの?」
登ってみないと分からない達成感! 壮大な景色! 青い空と雲! きれいな花々!
などなど、人それぞれに好きな訳があります。雨が降ってもガスで見えなくても、達成感が心に残ります。
そんな気持ちを沢山の方と共に感じ、日頃のストレスやモヤモヤな出来事などをふっとばしてくれる力を山は持っています。
・これから山に登ってみようと思っている方
・登山口まで、行くのがおっくうな方
・お話しながら山に登りたい方
・ルートが分からず不安な方
・ご家族に一人で山に登ってはダメと言われた方
・山仲間をお探しの方
アプルスのトレッキングは、山形県内外の低山から高山、小屋泊の縦走、温泉付き宿泊トレッキング、湿原や名所旧跡ウォーキング、バスハイキング、かんじきトレッキングなど、様々な山の楽しみ方を提供しています。
【日帰りトレッキング】
誰もが行きたい山に登れるわけではありません。歩行時間、標高差、難易度などでアプルス独自で山のレベルを★の数で表しています。個人の経験で山を選んで参加してもらいます。最初は★4まで選ぶことができます。★4を経験し★5 ★6と段々とレベルを上げて参加することができます。
★1―バスでの観光やウォーキング
★2-歩行3時間以内 標高差200m(湿原や観光地の散策など)
★3―歩行3時間以内 標高差200m~300m(千歳山、白鷹山、三吉山など)
★4―歩行3~5時間 標高差300m~600m(蔵王山、山形神室、泉ヶ岳など)
★5-歩行4~6時間 標高差500m~800m(月山、栗駒山、磐梯山など)
★6―歩行5~7時間 標高差700m~1200m(御所山、会津駒ヶ岳、燧ケ岳など)
★7―歩行6~8時間 標高差1000m~1400m(最上神室、岩手山、大朝日岳、鳥海山など)
★8以上 歩行9時間以上 標高差1400以上(飯豊山、槍ヶ岳、北岳など)
※累積標高が多かったり急斜面の場合は★数が上がります。また、同じ山でも日帰りと宿泊の山行では★数が変わります。
わからないことがありましたら、お電話ください。
023-631-1147
営業時間 10:00-19:00 (日祝日はお休み)