2026年08月27日
公益財団法人ライフスポーツ財団様の助成を受けて、子どもたちが楽しみながら、さまざまな「からだの動き」を体験できるイベントを開催しました。子どもたちの様子や、実際に体験した動きを写真とともにご紹介します。

土居聖真サッカースクールの青野コーチのサッカー教室


元北京オリンピックリレー代表安孫子充裕さんのかけっこ教室


コパル開催のぐらんどワーク教室の秋葉早緒さんのバランスボール教室


アプルススタッフが担当した【スポーツらんど】

【かべのぼり】一番人気でした!
簡単にスイスイ登ってしまう子もいれば、なかなか上まで登れない子もいました。特に、足の指を上手に使えていない子が多かったように感じます。
それでも、何度か挑戦しているうちに、少しずつ足の指を使えるようになり、最後にはしっかり足で踏ん張って、上手に登れるようになった子もいました。
「できなかったことが、できるようになる」――その瞬間の子どもたちの表情は、とても嬉しそうでした。
初めてのことでも、すぐに「できた!」という経験ができると、もっとやってみたい、もっとからだを動かしたいという気持ちにつながります。
こうした小さな「できた!」の積み重ねが、からだを動かす楽しさや、自信につながっていくのだと感じました。

てつぼうに吊るされた竿を、落ちないようにバランスを取りながら移動しました。
普段の生活では、足元がぐらぐらするような不安定な場所を歩くことは、なかなかありませんよね。
子どもたちは、わざと竿をぐらぐらさせて楽しむ子もいれば、できるだけ揺らさないように慎重に一歩ずつ進む子もいました。
同じ遊びでも、楽しみ方や動き方はそれぞれ。自分でバランスを取りながら、どう動いたらうまくいくのかを考えている姿が印象的でした。
「揺れる」「傾く」といった普段とは違う感覚を楽しみながら、自然とバランス感覚やからだの使い方を身につけていける、面白い体験になりました。

光っているライトをタッチすると、別のライトが光る――次々に光る場所を見つけてタッチしていく遊びです。
いろいろな場所が光るので、自然と目を動かし、広い範囲を見る「視野を広げる」体験にもつながります。
高学年の子どもたちは、「どうすればもっと早く、次のライトをタッチできるか」を自分なりに工夫していました。一方、小さい子どもたちは、どこが光るのかを探しながら、くるくる回って楽しんでいました。
子どもは、「楽しそう!」と思ったものには、すぐに興味を持って夢中になります。
だからこそ、遊びながら自然とからだを動かせるように、「やってみたい!」と思える用具を使って、子どもの興味を引き出すことも大切ですね。
楽しさがきっかけになれば、運動が苦手な子でも、知らないうちにからだをたくさん動かしている――そんな遊びの力を感じました。

【棒にぶらさがってぐるぐるまわれ】
てつぼうにぶら下がったバトンを使って、ぐるぐる回る遊びです。何回も回ったあと、バトンがほどけるときの「ぐるぐる~!」という感覚を楽しんでもらいたいと思っていました。
ところが、やってみると……最初の「ぐるぐる」から苦戦する子が意外と多い!
手の力が弱く、ぶら下がっていることができずに、すぐに落ちてしまう子もいました。
普段の生活では、何かにぶら下がったり、自分の体重を腕や手で支えたりする機会は、なかなかありません。
腕や手の力は、使わなければなかなか身につきません。
「ぶら下がる」「つかまる」「引っ張る」など、遊びの中で腕や手を使う経験を、もっと増やしてあげたいですね。
今回も、ただ「回る」だけではなく、「ぶら下がる」という動きそのものの大切さを感じる体験になりました。

今回のスポーツマルシェでは、これまで経験したことのない動きや、ちょっと難しい動きなど、たくさんの「からだを動かす体験」ができたのではないかと思います。
子どもたちが楽しみながら挑戦する姿を見て、「やってみたい!」と思えるきっかけをつくることの大切さを改めて感じました。
これからも、遊びの中でいろいろな動きを経験できるような活動を、もっともっと取り入れていきたいと思います。
そして、次回のスポーツマルシェは 12月20日(日) の予定です!
今回とはまた違った「やってみたい!」をたくさん用意して、皆さんをお待ちしています。
次回もお楽しみに!
アプルスで、定期的に行っているうんどう教室
見学・体験を随時受け付けています。
わからないことがありましたら、お電話ください。
023-631-1147
営業時間 平日10:00-19:00 土曜9:00-18:00 (日祝日はお休み)